Cafepedia(カフェぺディア)とはcafe+encyclopedia(百科事典)を合成したもので、「百科の学術」つまり生物や物理、文化や社会、芸術や音楽…etc様々な「科学」をキーワードに、様々な方々を語り手に迎え、知的好奇心をくすぐる様々な話題をつまみにして、おしゃれなカフェで飲み物を片手に楽しい時間をすごそうという企画です。

カフェに参加している人だけでなく、その場に居合わせたお店のお客さん全員が、「科学」の話をBGMにお酒を楽しめるような雰囲気を生み出す。科学夜話”Cafepedia(カフェペディア)”はそんな粋な空間を目指しています。

2008年3月17日月曜日

第二話 「もしもしムシさん、カイチュウさん~寄生虫に聞く地球環境~」

Cafepediaスタートから1ヶ月も経たないうちに第2話の開催と相成りました。
今回は前回以上にマニアックなテーマです。

はたして参加者はいるのだろうか…?
という、企画運営チームの心配は無用でした。

今回の語り手は遠く北海道よりやってきていただきました。
酪農学園大学の浅川先生です。

実は14日(金)~17日(月)に福岡で開催されている日本生態学会に出席するため来福されたのですが、学会での出番を終えるや否や、Cafepediaの前日、当日と企画運営チームのSヒラさんの厳しいプレゼンテーションチェックを受けていたそうです。

そのプレッシャーのためか、開演ぎりぎりまでスライドの修正…。

と、その光景を眺めながら、来場された参加者はおいしい”cream”の料理をいただいておりました。
もちろん浅川先生もポテトグラタン&ビールをいただきながらの修正作業です。

今回は、なんと寄生虫の標本を用意していただきました。
おしゃれなカフェに寄生虫標本…なんとも奇妙な取り合わせです。


その標本に引き寄せられたのが、今回最年少の参加者!!
浅川先生と寄生虫について楽しく語り合っていました。


開演前ですが、食事を済ませたみなさんは寄生虫標本を目の前にビールと会話を楽しみました。
いよいよ開演です!


写真が小さくスライドの画像が見難いのが幸いです。
映し出される画像は素敵なものばかりです(ジャンルは特殊ですが)


今回の語り手は片手に焼酎のお湯割りです。

途中の休憩タイムには標本の前にみなさん集結!


引き続き、後半戦です。

浅川先生も絶好調!

野外での調査風景の写真の解説などはうれしくてしょうがない!という感じでした。

講演終了後もみんなでくつろぎモードでの寄生虫話。
Cafepediaは講演前後の時間がけっこう楽しいひと時だったりします。
もちろん、講演も最高です。

この後も、ひたすら寄生虫話で夜は更けていきました。
翌朝、浅川先生は北海道に帰る予定だったのですが、無事に帰れたのでしょうか…。

とにもかくにも、浅川先生、creamさん、参加者のみなさん、楽しいひと時をありがとうございました。

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

「寄生虫」カフェとはもっとも遠いテーマに、快く??開催させていただいた、村上オーナーに、まずは、感謝です。
そして、何度もダメ出しをされ、(当日も監禁?状態で手直し…)多大なプレッシャーの中、見事やり遂げていただいた浅川先生、大変お疲れ様でした。その北海道以上に大きなふところに感動しました。本当に本当にありがとうございました。
そして、勘違いで予定時間より早いのに時間を巻きすぎて、そんな浅川先生をあせらせてしまった自分を深く深く反省しております。
何から何まで人使い粗く振り回してしまい、ごめんなさい。
参加者のみなさまもいつもながら「へぇ~っ」とか「ほぉ~っ」とかのナイスリアクションのおかげで会場の雰囲気もよく、最後はアンケートまでこたえていただき、参加者も一体となった、ご協力にも心から感謝しております。
そのうち自分も苦労してみなきゃとも思っています。はい。
こうした素晴らしいみなさんのために、もっとこれから頑張ります!!

catus さんのコメント...

 浅川先生は噂どおりのマニアな方でした。そんなマニアックなお話でありながらも、聴衆のハートをがっちりとキャッチ、さすがです。さらに、明日の北九州を背負ってくれるであろう目のキラキラ系少年にもサイエンスの種を蒔いてくださいました。あらためてこの企画の素晴しさを認識できました。
 今回は聴衆としての参加、cream さんのスペシャルメニューも楽しみました。私はキーマカレーセットをいただきました。美味しい食事とビールを楽しみながらの浅川先生のマニアックなそして楽しいお話、至福のひとときです。終了後には聴衆として来ていたU.Y.さんと初めてお話できたというボーナスつき。
 プロデューサーの梅さんとS平さん、お疲れさまでした。このような企画が東京や大阪、そして博多発ではなく、北九州発であることに、なんだか身震いしてしまいます。どんどんいきましょう!