Cafepedia(カフェぺディア)とはcafe+encyclopedia(百科事典)を合成したもので、「百科の学術」つまり生物や物理、文化や社会、芸術や音楽…etc様々な「科学」をキーワードに、様々な方々を語り手に迎え、知的好奇心をくすぐる様々な話題をつまみにして、おしゃれなカフェで飲み物を片手に楽しい時間をすごそうという企画です。

カフェに参加している人だけでなく、その場に居合わせたお店のお客さん全員が、「科学」の話をBGMにお酒を楽しめるような雰囲気を生み出す。科学夜話”Cafepedia(カフェペディア)”はそんな粋な空間を目指しています。

2010年5月13日木曜日

二十九夜のカフェペディアメニュー

18:00開場~19:00開演までの間のカフェペディアメニューの発表です!

●ディナーセット \1250(1drink、プチサラダ付) 3種類よりお選びください。
・キーマカレー
・ベーコンと青梗菜のパスタ(アンチョビソース)
・チキンのトマトソース煮込み(バケット付き)


●デザートセット \750(1drink付)
・栗のパウンドケーキ
・クルミのガトーショコラ
・いちごのレアチーズケーキ

これ以外のお客様はドリンクのみのオーダーとなります。また、19:00~20:30の時間帯はドリンクのみのオーダー、講演終了後は通常メニューとなります

2010年5月1日土曜日

お知らせ 第二十九夜開催!

今回のカフェペディアのテーマは巷で話題の「スーパーコンピュータ」です!
語り手は九州先端科学技術研究所の柴村英智さんです。

先日、事前打ち合わせと称して、語り手の柴村さんの研究所を訪問させていただき、マンツーマンカフェペディアを楽しませていただきました。話は”仕分け”から”ターミネーター”まで縦横無尽に広がり、あっという間に事前打ち合わせ(?)の時間が過ぎてしまいました。いやー深いです。そして、意外にもスパコンは私たちの日常に身近なんです。やっぱりスパコン開発は必要です。2位ではダメです。1位を目指すことに世界中のスパコン開発の意味があるのです。日本だけのことではないんですね。まだ、開催してもないのに報告書のような書きぶりになってしまいました。カフェペディアは”仕分け”会場同様、一般公開しておりますので、ぜひ遊びこられることをおすすめします。

第二十九夜 「あの~、スパコンって何ですか?」

語り手 柴村 英智さん
     ((財)九州先端科学技術研究所 次世代スーパーコンピュータ開発支援室)
     http://www.isit.or.jp/
     http://jglobal.jst.go.jp/public/20090422/200901068954187812

開催日時  平成22年5月14日(金)
        18:00開場~、19:30語り手の話~、20:30フリータイム~

「語り手の話」前後には語り手とのフリートークをお楽しみください。

※カフェでの飲食について
      18:00~19:00 自由に食事をお楽しみください。
      19:30~20:30 ドリンクのみご注文できます。
      20:30~    自由に食事をお楽しみください。
      飲食メニューについては後日、改めてお知らせします。
      お楽しみに!

参加費 無料(飲食については各自でお支払いください。)

場 所  「cream」
      北九州市小倉北区馬借1丁目15-8藤本ビル1F
      TEL093-533-3311
      http://www.cream-colony.com/

座席などの準備のため、事前におおよその参加人数を把握必要があるため、現段階で参加します。という方は5/12日(水)までにpost@cafepedia.net 担当 梅野 までご連絡ください。

連絡なしでも参加できますので、「急に時間が空いた!」、「今日はちょっと寄り道して帰ろうかな・・・」などなど、お気軽にご参加ください。

報告書 第二十八夜「動物園から見えてきたこと~写真家の世界~」

4/23(火)に写真家のさとうあきらさんを語り手に迎えてカフェペディアを開催しました。

実は私は写真家の方とお会いして、お話を伺うのは初めてで、写真家というと芸術家!芸術家というと気難しい人という勝手な想像と思い込みが膨らんでおり、今回はどんなカフェペディアになるのかと実は少々緊張しておりました。が、今までカフェペディアで様々な方々に出会ってきたのにも関わらず、○○だから△△だろう・・・と勝手な思い込みをしてしまっていた自分に気づき、恥じています。そのことはさとうさんの語りの雰囲気とともに、動物写真についてのある話で気づかされました。どのような話だったのか、それを今回は報告していきたいと思います。

語りの時間前から、多くの方が食事を楽しんでいらっしゃいました。実はお店のスクリーンにさとうさんの撮影された動物園の動物たちの写真がスライドショーで映し出されていたのですが気づかれたでしょうか?
さて、いよいよ語り手の話のスタートです。
スクリーンに映し出される写真をバックに今、到津の森公園で写真展を開催していること、そのなれ初めから話が始まりました。そして、動物園で写真を撮るようになったのは・・・。というところで、いきなりさとうさんから会場に向けて「なんか質問あります?」
このパターンは初めてです。しかもいきなりの展開に会場からの質問が出そうにないと逆にさとうさんから会場に質問です。「どうして今日のカフェペディアに来たのですか?」と。


時には質問、そして逆質問、さらには即興のクイズなど、語り手と聴き手の会話で話が進んで行き、どこにたどり着くかわからない。ライブ感たっぷりの展開です。次第に会場の聴き手からも自然と質問が出てきます。
「植物ではなく動物を撮っているのはどうして?」
さとうさんの答えはいたってシンプル、
「好きだからです。」
さらに答えは続いて、
「動物のことをもっと知りたい、自分で知りたい、だから写真を撮っている。」
これって、すごく深い答えだと思います。


「自分で知りたい」
情報化社会と呼ばれている時代に生きている私たちはあふれんばかりの量の情報の中にいます。その中で”知っている”ということは、本、TV、インターネットで知識を得ることであると思い込んでいます。でも、そうやって得た知識は誰がどうやって得た知識かは定かではありません。もしかすると自分が”知っている”と思っている知識は他の人の思い込みの知識なのかもしれません。
さとうさんの言う
「動物のことをもっと知りたい、自分で知りたい、だから写真を撮っている。」
は写真を撮るという行為を通じて、自分の目で見て考えて、動物のことを知りたいということです。ですから、それはさとうさん自身の”知っている”であり、揺るぎない知識であるのだと思います。

「動物写真を撮るときは動物の行動を予測する。そしてその瞬間をひたすら狙って待って撮る」のだそうです。

行動を予測する。これは聞いたとき、さとうさんが動物のことを”自分で知りたい”と思っており、そして”知っている”からこそできることであると感じました。例えば、イチロー選手はボールをどんな場所にでも狙って打つことができるそうです。そこで、ボールの軌道がこうであるときはバットの軌道をこうやって、この力で打てば、この場所にボールが飛んでいくということを私がイチロー選手に教わり、完璧にそれを理解したとしても、私はイチロー選手のようにヒットを打てるわけがありません。ボールを打つ技術は、いろいろなコーチに打撃技術を教わったとしても、その教わった知識をイチロー選手が”自分で知った”からこそできる技術なのだと思います。
何が言いたいのか自分でもよくわからなくなってきましたが、さとうさんが「動物のことを、自分で知りたい」と思っているからこそ、動物の行動を予測し、狙った瞬間の写真が撮影できるのだと思います。

さとうさんの写真は図鑑にもよく使用されるそうで、ある時、図鑑に載せるカバの写真を求められ上野動物園のカバの写真を渡したところ、上野動物園のカバはキバが大きく外に曲がっているそうで、図鑑の編集者からもっとカバらしいカバの写真が欲しいといわれたそうです。カバらしいカバって何?ということになるのですが、実物の多くのカバに出会う機会のない人にとっては、カバというものはこういうもんだ!という周りから与えられたステレオタイプが存在し、それを基準にカバを考えていて、その基準をはずれるカバは図鑑には載らなくて、さらにカバのステレオタイプは強化されていくのか・・・。などと思いながら、はっと気づきました。
冒頭に私が写真家の方とお会いするのは初めてで写真家=芸術家=気難しいと無意識のうちに思っていたのは私が勝手な写真家のステレオタイプを作っていたのではないか。そして気さくで軽快な語りのさとうさんが写真家らしくないと感じているのもそれに基づいている。と気づいたとき、「自分で知りたい」というさとうさんの言葉がずっしり私の思考にのしかかってきました。

これまで、カフェペディアで多くの語り手の方や聴き手の方にお会いし、そして様々な分野の世界に触れてきましたが、「会って話してみると、おもしろい方だなー」とか「この分野は難しくて絶対に理解できないと思ってたけど、意外に自分の興味あることと関係が深いなー」と感じることばかりでした。私は様々な分野やその分野を楽しむ人をステレオタイプで捉えてきていたのだと思います。私にとってカフェペディアは様々な世界や人たちを「自分で知りたい」という気持ちの表れなのかもしれません。
またまた、報告書を書きながら思考が迷宮にさまよってしまい、何が書きたいかわからなくなってしまいました。


話は前後しますが、さとうさんが動物園の動物を撮影するようになった理由も興味深く、考えさせられました。動物が好きで動物の写真を撮っているさとうさんですが、当初は野生動物を撮るために動物園の動物撮影で技術を磨いていたそうですが、ケニアに野生動物の写真撮影に訪れた時、気づいたそうです。ケニアでも野生動物は国立公園の中でレンジャに守られて生きている。野生動物とはいえ、国立公園に囲い込まれている。人間による囲い込みの野生動物の究極が動物園である。動物園の動物の生活を撮っていこうと思い、動物園の動物を写真を撮るようになったそうです。
人間による野生動物の囲い込み、認めたくはないのですが、実際はそうであるのかもしれません。野生動物の究極の囲い込みが動物園、そのように動物園を考え、新しい視点で動物園を訪れるとまた新たな思考が生まれてきそうです。動物園に行ってみよう・・・。

語りの時間終了後はいつものようにアフターカフェペディアです。
途中の片付けがどたばたして、もう終わりかなという雰囲気を会場にかもしだしてしまい、帰られる方が多くいらっしゃいました。次回からはアフターカフェペディアを楽しもう!という雰囲気を生み出すようちょっとした工夫を考えていますので、ぜひアフターカフェペディアも楽しんでいってください。
で、今回のアフターカフェペディアでは・・・

さとうさんの写真集に(無理矢理?)サインをしていただきました。そして尽きることのない話の連鎖反応・・・。気づいたときにはやっぱり日付が変わっていました。さとうさん、遅くまでお付き合いいただきありがとうございました。次はぜひ動物の「おしり」の写真をたくさん見せてください。

2010年4月23日金曜日

二十八夜のカフェペディアメニュー

18:00開場~19:00開演までの間のカフェペディアメニューの発表です!

●ディナーセット \1250(1drink、プチサラダ付) 3種類よりお選びください。
・キーマカレー
・ソーセージとホウレン草のトマトソースパスタ
・チーズオムレツ(バケット付き)

●デザートセット \750(1drink付)
・栗のパウンドケーキ
・クルミのガトーショコラ
・いちごのレアチーズケーキ

これ以外のお客様はドリンクのみのオーダーとなります。また、19:00~20:30の時間帯はドリンクのみのオーダー、講演終了後は通常メニューとなります

2010年4月13日火曜日

お知らせ 第二十八夜開催!

今回は写真家を語り手に迎えてのカフェペディア!
どのような話が広がるのか全く未知数です。毎回そうなのですが、どのような世界が広がるかわからない、その未知数なところに私はわくわくしています。

実は悩みがありまして、本サイトに掲載しているカフェペディア開催状況の写真のことですが、いつもピンボケ&構図が一緒です。なんとか、カフェペディアの臨場感が伝わるような技術を身につけたいと思っています。語りの時間の後にさとうさんにこっそり指導してもらおうとひそかに考えています(語りの時間後では手遅れか・・・)。

第二十八夜 「動物園から見えてきたこと~写真家の世界~」

語り手 さとう あきら さん(写真家)
     http://www.synforest.co.jp/artist/artist.php?a_no=110

開催日時  平成22年4月24日(土)
        18:00開場~、19:30語り手の話~、20:30フリータイム~

「語り手の話」前後には語り手とのフリートークをお楽しみください。

※カフェでの飲食について
      18:00~19:00 自由に食事をお楽しみください。
      19:30~20:30 ドリンクのみご注文できます。
      20:30~    自由に食事をお楽しみください。
      飲食メニューについては後日、改めてお知らせします。
      お楽しみに!

参加費 無料(飲食については各自でお支払いください。)

場 所  「cream」
      北九州市小倉北区馬借1丁目15-8藤本ビル1F
      TEL093-533-3311
      http://www.cream-colony.com/

座席などの準備のため、事前におおよその参加人数を把握必要があるため、現段階で参加します。という方は4/22日(木)までにpost@cafepedia.net 担当 梅野 までご連絡ください。

連絡なしでも参加できますので、「急に時間が空いた!」、「今日はちょっと寄り道して帰ろうかな・・・」などなど、お気軽にご参加ください。

報告書 第二十七夜「洞窟学のススメ~地下に広がる未知の世界~」

4/2(金)に浦田健作さんを語り手に迎え、「洞窟」をテーマにカフェペディア第二十七夜を開催しました。今回は開場時刻にお店に来られてゆっくりと食事を楽しまれる方がかなりいらっしゃいました。
この始まるまでのゆったり感、まったり感がなんともいえないのですが、私自身は語り手の話の前から、終わったあとまで、ゆったりとカフェペディアの場を楽しむのを心地よく感じています。


お待ちかねの語りの時間です。
スタートは「洞窟」の定義から。あらためて問われるうーんと頭をひねってしまいます。地下の穴?あまりにも漠然とした定義しか浮かんできません。
浦田さんによると「洞窟とは人が入る大きさのある地下の空洞、人の掘った穴も洞窟です。」
「人が入る大きさのある」というという部分が意外です。人間中心の定義であるところに「えっいいの?」と思いつつも、ぐんと洞窟に親近感がわいてきます。
さらに衝撃的な発言が浦田さんから「人の掘った穴も洞窟です。坑道、トンネル、古墳、地下街、下水道も洞窟です。」
そこまで言われてしまうと今まで未知の世界だった洞窟がいっきに身近な存在になってしまいます。子どもの頃、秘密基地を作ろうと穴を掘っていたのは実は洞窟をつくっていたんだ!と気づき昔の自分の行動に感動してしまいました。



スクリーンに映し出された写真は北九州市に住む人には馴染み深い平尾台の様子、と言いたいところですが、スクリーン上にあるのは平尾台の地下、洞窟探検の様子の写真です。まったく馴染み深くない光景です。私の住む近くにこんな子どもの頃わくわくどきどきしながら見ていた水曜スペシャル川口浩探検隊シリーズで放映されていたような場所が私の住む近くにあったなんて知りませんでした。

しかもその写真には狭い隙間をくぐりぬける笑顔の女性が・・・。写真はフラッシュをたいているから明るく写っていますが、実際の洞窟内は真っ暗なはず、しかもこんな狭い隙間でこんな笑顔ができるなんて!と、変なところに感心してしまいました。

平尾台の地下には洞窟がたくさんあり、その入り口はいたるところにあるそうです。洞窟に入っていくとどうやっても人が通り抜けられないと場所に行き着きます。しかし、風は流れており洞窟は続いている。穴がどこに続いているのか、洞窟に潜ったことのない私にもそれを知りたくなる気持ちがすごくわかります。そんな時どうするのか?風が通り抜けている場合は発炎筒をたいて煙がどこから出てくるか地上から探し出し、洞窟のつながりを調べるそうです。浦田さんは簡単におっしゃられていましたが、地上から出るわずかな煙を探し出すのはかなり困難な気がするのですが・・・。

洞窟は石灰岩が雨などで侵食されて出来るものが多いということで、世界の洞窟の分布を石灰岩地形の分布に照らし合わせて解説していただきました。

まずはエジプトからリビアに広がる石灰岩地帯。エジプトの砂漠の下は洞窟だそうです。そういえばピラミッドは昔は綺麗な石灰岩で覆われていたというのを聞いたことがあります。で、石灰岩地形で洞窟があるということは昔水が流れていたということになります。

その他には中国南部からベトナム、ヨーロッパアルプスから中央アジア、ヒマラヤ、シベリア、アメリカのユカタン半島は石灰岩地形で洞窟がたくさんあるということです。一方でアフリカや南米は洞窟がほとんどないそうです。そこから何がわかるか?

石灰岩というのはさんご礁や貝の死骸でできるもので、これらの生物が地球上に現れたのは5億年前以降です。ということは石灰岩地形=洞窟がたくさんある場所は5億年以降に海だった場所であり、洞窟のあまりないアフリカや南米は5億年以降はずっと陸地だったということになります。
ふむふむなるほどという感じです。頭で納得です。
さらに「洞窟探検は大昔の海を探検しているということです。」という浦田さんの言葉に心で納得、そしてロマンを感じました。

それじゃあ石灰岩地形にある世界中の洞窟はどれも同じ様子かというと全く違っているそうで、それを様々な世界の洞窟の写真(全て浦田さんは踏破(潜破?)されたそうです。)で紹介していただきました。

沖縄、オーストラリア、ベトナム、スロヴェニア、ノルウェー、中国・・・。一つ一つの写真を紹介されている時、それぞれの洞窟が浦田さんの頭の中にリアルに浮かんでおり、そのときの体験を思い出し笑いならぬ、思い出し楽しみされているように感じられ、写真を通じて浦田さんの体験を追体験させてもらっているという感じがしました。

紹介された洞窟はそれぞれ個性的で、例えばブダペストの洞窟、ここはドナウ川を挟んでブダとぺシュトという町があるのですが、実はドナウ川は断層で地下からは温泉が湧いているそうです。そしてこの地下から湧き上がる温泉が石灰岩を溶かし洞窟をつくっているのだそうです。普通、洞窟は雨水が地下にしみこんでいくから上から下に広がっていくのですが、ブダペストの洞窟はその逆で地下から地上へと広がっているのだそうです。

フランス中南部にも石灰岩地形が広がっていて、しかもそこはワインの名産地だそうです。石灰岩地形は雨水がさっと地中にしみこみ土地が乾燥しがちなのですが、そのような環境がブドウ栽培に適しているそうで、世界の洞窟の名所はだいたいワインの名産地だそうです。


これは語りの時間後の会話で話題に上がったのですが、「地理」と「地学」はどう違うのか?「地学」は地質的な分野を取り扱い、「地理」はそれに人の関与が加わってくる。そういえば高校からでしょうか?「地学」は理系科目、「地理」は文系科目とわかれるのは。今だから言えますが、根底部分は一緒なのに地学と地理の二つの分野を分けて学ぶのはおもしろくないと思います。洞窟とワインの関係の話のおもしろさは地学、地理とわけていたらわからないと思います。そう思うとカフェペディアでさまざまな方々にお会いして様々な世界に触れることに面白さを感じているのは、学生時代に勉強したことが今になっていろいろと結びつき、あたらしい発見が自分の中で生まれているからだこそと思えます。今回のテーマである「洞窟」に例えて言うなら、自分自身の中のいりくんだ洞窟を手探りで探っていき、そのつながりを発見した時のおもしろさというところでしょうか。

そういえば、浦田さんにとっての洞窟の面白さは何という質問に対して、「何があるかわからないというところ。登山と比較した場合、高い山はどこにどれだけあるかわかるけれども、地下の洞窟はわからない。どれだけ深いのかとか、どのような方法で探すのかとか試行錯誤で探っていくのがおもしろい。」とおっしゃっていました。

そこに確かにあるけれども未知のものを探す、そしてそれを探す方法を探す。私がカフェペディアに感じている面白さも自分自身の中に確かにあるけれどもまだ見つけていないものを探すことなのかなーと思いました。


世界の洞窟紹介の後、いよいよ洞窟の深い世界へ・・・というところで語りの時間の終了時刻になってしまいました。が、ちょっと延長して洞窟探検道具のいろいろを紹介していただきました。大きな袋から次々と取り出される探検道具に使い方もよくわからないのにわくわくしてしまいます。せっかくだから道具をそろえて、洞窟に入ってみようとひそかに思っております。

語りの時間は終了時間がありますが、その後のフリートーク、通称、裏カフェペディアは制限時間はありません。この日も日付が変わるまで、語りの時間では到達しえなかった深~い洞窟話を楽しみました。


実は後日、浦田さんから、今回、洞窟の入り口の部分で話が終わってしまったのは残念なので、ぜひとも再度カフェペディアに逆襲(?)させてほしいとのご連絡がありました。カフェペディア逆襲編は初めてですが、ぜひとも(仮題)「もっと、洞窟学のススメ」を開催したいと思います。浦田さんよろしくお願いします。

2010年4月1日木曜日

二十七夜のカフェペディアメニュー

18:00開場~19:00開演までの間のカフェペディアメニューの発表です!

●ディナーセット \1250(1drink、プチサラダ付) 3種類よりお選びください。
・キーマカレー
・鶏のラグーとエリンギのパスタ
・チーズオムレツ(バケット付き)

●デザートセット \750(1drink付)
・抹茶のシフォンケーキ
・クルミのガトーショコラ
・キャラメルチーズケーキ

これ以外のお客様はドリンクのみのオーダーとなります。また、19:00~20:30の時間帯はドリンクのみのオーダー、講演終了後は通常メニューとなります